児童虐待の種類別相談件数の比率は?

年々、比率が変化してきている。

厚労省の統計によると、平成21年度は相談件数44,211件の39.3%を占める身体的虐待が最も多かった

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これに対し、平成26年度は倍増した相談件数88,931件の43.6%を心理的虐待が占めて最多となった。

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たった5年の間に急激に虐待の質が変わったとは考えにくいため、相談に至る閾値が低くなった分、これまで隠れていた心理的虐待が表に出てきたということだろう。

てことは、これから先は比率が多少変化したとしても、順位が入れ替わる可能性は低そうやな。